今回は10日間、石川県でワーケーションをした体験をシェアしたいと思います!
基本的には金沢市内を拠点とし、平日の日中はAirbnbで仕事をしながら、休みの日には白川郷までドライブしたり、能登半島や和倉温泉もゆっくり巡りました。
この記事では、金沢からドライブで訪れた白川郷と、数日お休みを取ってじっくり巡った能登半島の観光名所についてまとめています。金沢編はこちらの記事にまとめているので、あわせてご覧ください。
心打たれるとても素敵な場所だったので、ぜひ行った景色などを想像しながらご覧ください。
前提
- 全部で10日間ワーケーションで行ったため、金沢を拠点として、平日の日中はAirbnbで仕事をしていました。この記事では、休日にドライブで訪れた白川郷と、数日お休みを取って巡った能登半島・和倉温泉についてまとめています。
- 金沢市内の観光名所とグルメについては別記事にまとめているので、あわせてご覧ください。
- 令和6年能登半島地震よりも前の2023年1月に巡りました。とても素晴らしい場所だったので、被災した方々の1日も早い復興を願っています。私が行った当時と状況が異なる場所もあるかもしれませんので、その点をご留意の上ご覧ください。
スケジュール
- 金沢滞在中の休日
- 白川郷(日帰りドライブ)
- 7〜10日目:数日お休みをとって能登半島・和倉温泉
- 和倉温泉@のと楽
- 和倉温泉お祭り会館
- 加賀温泉@加賀屋
- 石川県能登島ガラス美術館
- のとじま水族館
- 別所岳サービスエリア
- 和倉温泉@のと楽
白川郷

金沢でレンタカーを借りて白川郷まで行きました。金沢市内から白川郷までは車で約1時間程度で行けます。
バスも出ているので、特に冬場やハイシーズンは、バスで行くのもおすすめです。
バスの予約はこちら
私は白川郷を訪れて初めて知ったのですが、白川郷の合掌造りの家には、今も人々が暮らしながら家を守っています。
家によっては見学場所として開放しているところもあり、部屋の中や屋根裏を見学させていただくことも可能です。

やはり家は住んで定期的に風を通したりメンテナンスをしないとすぐに傷んでしまうそう。。。
茅葺き屋根を虫や湿気から守るために、囲炉裏で火を焚いていたりと、細部まで気を遣っている様子が伝わってきました。

合掌造りは釘や鉄を使わない技法を取り入れているため、天井を見ると木や縄などで構成されています。こんなに間近でこの技法が見られることはなかなかないので、惚れ惚れします。
豪雪地帯だから雪が落ちやすいように急な屋根になっていますが、それが木や縄だけで構成されているとはなかなか信じられないですよね。
どこかのお家で茅葺き屋根の張り替えのビデオが流れていたのですが、張り替えは20〜30年に1度必要だそうで、数千万円かかることもあるそうです。
このような努力があって今も維持されている場所なので、敬う気持ちを持って観光してみてください。
ちなみに宿泊体験ができるお家もあるそう。私も今度行く際は実際に合掌造りのお家に宿泊してみたいと思います🙌
ちなみにこのエリアも含めて中部地方では五平餅が郷土料理として食べられています。私も白川郷の中で五平餅屋さんを発見して食べました!
美味しかったです😋

合掌造りに興味があるよ!という方
白川郷から車で7分ほどの「道の駅 白川郷」というところでは、無料の合掌造りミュージアムがあり、造り方がわかったり目の前で見れたりします!
無料なのにじっくりと見ることができて結構素敵な場所なので、ぜひ足を伸ばしてみてください!

能登半島 観光名所
金沢から能登半島までの行き方
私は金沢駅周辺でレンタカーを借りて行きました。金沢駅から和倉温泉までは車で1時間ちょっとです。
電車も出ているので電車で行くのも良いですし、千里浜なぎさドライブウェイなどドライブで立ち寄れる場所もあるので、車でも良いと思います。
能登半島を思い切り満喫したい、という場合はやはり小回りが効く車をお勧めします。
和倉温泉 のと楽
平日の夜に仕事が終わってから荒れる日本海を横目に雪の中車で移動したので、少し遅い時間の到着になってしまったのですが、スタッフの方が暖かく迎えてくれたことがすごく印象に残っています。
温泉がとても素敵で、ホテルもきれいで快適で、すごく癒されました。
とても素敵で印象に残ったので、チェックアウト時に玄関でお写真を撮ってもらいました。アットホームな雰囲気のあるお宿でおすすめです。
和倉温泉 加賀屋
※令和6年能登半島地震により、記事執筆の2025年8月時点では加賀屋は休業しております。私が宿泊した当時の形ではもう宿泊はできないかもしれませんが、とても素晴らしい体験で心に残っているため、応援の思いも込めて綴らせていただきます。
加賀屋のおもてなしは日本一とも言われていますが、本当にその通りで、こんなにおもてなし精神の溢れる体験は今までしたことがありません。
まず加賀屋に着いた瞬間に仲居さんが入り口にずらっと横一列に綺麗に並んでおり、揃ってお出迎えのお辞儀をしてくださいます。この時点で鳥肌が立ちました。
私もホテルで働いていた経験があるので、どれだけ丁寧な接客に力を入れているかということが一瞬で伝わる感動体験です。
施設もとても広くゴージャスで宿泊者を飽きさせないように、豪華なバーや大きな売店などが充実しているだけでなく、館内の至るところに国宝級の美術品が展示されており、施設自体が美術館のようでした。


お食事は朝夕ともに部屋食で、仲居さんが都度丁寧に接客をしてくださいます。
私は食事の上に置いてあった能登のお祭りやイベントなどを記載した紙を見て、これだけたくさんのイベントがあるのかと感銘を受けて、この紙を持ち帰って今でも大切にしています。
お食事はカニやお刺身を始めとする能登の食材を使った懐石となっていて、1つ1つ丁寧に説明していただけるので、料理の背景にも思いを馳せながら味わえました。
施設自体がとても広く温泉もあるので、結構ずっとウロウロしていましたが、お部屋に露天風呂もついていて、部屋でゆっくりすることもできました。


さらに感動したのはチェックアウト後に、仲居さんとお話をしていたら、気付かぬうちに私たちの車が旅館の正面に回されていて、「よし帰ろう」と思ったらもう帰る準備が完璧にされていたことです。
お部屋番号と車とお客様自体の行動を把握して気を先に回すということは、本当に細部まで気を配っていないとできないことだと思うので、この体験には本当に心打たれました。
そしてお見送りももちろんご挨拶してくださるので、一歩加賀屋の敷地に入った瞬間から出る瞬間まで、最高のおもてなしを受けられて感動でした。
絶対にまた泊まりに行くと心に誓っているので、1日でも早い営業再開ができるように応援しています。
加賀屋のホームページはこちら
和倉温泉 お祭り会館
和倉温泉お祭り会館
- 住所
- 〒926-0175 石川県七尾市和倉町弐13 1
- 電話
- +81 767-62-4332
- 営業時間
週の営業時間を見る
- 月曜日: 9時00分~17時00分
- 火曜日: 9時00分~17時00分
- 水曜日: 9時00分~17時00分
- 木曜日: 9時00分~17時00分
- 金曜日: 9時00分~17時00分
- 土曜日: 9時00分~17時00分
- 日曜日: 9時00分~17時00分
和倉温泉がある七尾市にはさまざまなユニークなお祭りの文化があります。
会館に入ると広いホールがあり、その中に大きい山車や奉燈などがあります。
お祭りの様子もスクリーンに大きく映されており、実際に自分もお祭りをみているような気持ちでワクワクできます。
また私が行った時は体験会もやっていて、時間制でお祭りの様子を体験できるイベントもありました。
こんなにユニークなお祭りが同じ地域にたくさんあるというのはとても珍しいと思いますし、ぜひ生で見たいなと思ったので、ぜひお祭り会館や実際のお祭りに足を運んでみてください。
私も次行く時はお祭りの時期を狙って行きたいです、こんな伝統的なお祭りがたくさんあるのは本当に羨ましいです。




石川県能登島ガラス美術館
石川県能登島ガラス美術館
- 住所
- 〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町125部10番地
- 電話
- +81 767-84-1175
- 営業時間
週の営業時間を見る
- 月曜日: 9時00分~16時30分
- 火曜日: 9時00分~16時30分
- 水曜日: 9時00分~16時30分
- 木曜日: 9時00分~16時30分
- 金曜日: 9時00分~16時30分
- 土曜日: 9時00分~16時30分
- 日曜日: 9時00分~16時30分
なぜ能登でガラス?と思いましたが、こんな背景があるようです。
もともとガラス工芸と縁のなかったこの島に、石川県の伝統工芸に刺激を与えたい石川県と、島に観光産業を根付かせたい能登島町(2004年に1市3町が合併して現在は七尾市)の思いが一致し、両者が「ガラス工芸の島」構想を計画し、1984年(昭和59年)には有限会社能登島ガラス工房が誘致されました。その後、ガラス工芸、ガラス芸術の歴史、魅力を伝えるため、1989年(平成元年)にガラス美術館の基本構想を策定し、石川県の協力のもと1991年(平成3年)7月にガラス美術館が開館しました。
(引用元)石川県能登島ガラス美術館ホームページ
美術館の中だけでなく、外の施設の周辺にも作品が展示してあり、中・外どちらを歩いても楽しめるようになっていました。
私は美術館自体回るのがあまり得意ではないので深くは刺さらなかったですが、「これもガラスでできているの?」と思うような繊細な作品もたくさんあって興味深かったです。

のとじま水族館
のとじま水族館
- 住所
- 〒926-0216 石川県七尾市能登島曲町15−40
- 電話
- +81 767-84-1271
- 営業時間
週の営業時間を見る
- 月曜日: 9時00分~16時30分
- 火曜日: 9時00分~16時30分
- 水曜日: 9時00分~16時30分
- 木曜日: 9時00分~16時30分
- 金曜日: 9時00分~16時30分
- 土曜日: 9時00分~16時30分
- 日曜日: 9時00分~16時30分
私は旅行に行ったら水族館に行くのも結構好きで、好んでよく水族館を回っています。
水族館はそれぞれの施設ごとに展示方法を工夫していたり、実はなかなか出会えない珍しい生物がいたりするので、そんな一期一会が楽しくて通っています。
そしてのとじま水族館は、驚きがたくさんありとても楽しかったので、ぜひ訪れることをおすすめします!
ジンベイザメの水槽や、イルカのトンネル水槽は、作りも含めてとても素敵なのですが、私が1番感銘を受けたのは「のと海遊回廊」です。
ここはプロジェクションマッピングが行われていて幻想的ですし、何より自分と同じかそれより大きいサイズの魚がたくさん泳いでいました。
この光景はなかなか圧巻で、思わず自分のサイズと比べたくなり比較写真を撮りました(笑)
生き物を身近に感じられる展示の工夫がさまざまな場所に凝らしてあるので、そんなこだわりにも目を向けながら回ってみてください。
特に心に残る水族館でした。



能登ゆめてらす(別所岳サービスエリア)
番外編的ですが、もし能登周辺をドライブするなら、七尾湾が一望できる展望台が別所岳サービスエリアにあるのでおすすめです。

金沢 石川 10日間ワーケーションしてみて感じたこと
冬の金沢(北陸地方)は土地柄として晴れることは少なく雨、雪、ひょうが降るのと、刺すような風が吹いてとても寒いので防寒対策をしっかりしていった方が良いです。
金沢市内は近年は雪は積もるほど降りにくいようですが、天気が悪いことが多いので濡れても良い靴としっかりとした防寒対策をおすすめします。
ヒートテック極暖タイツ&ジーンズでも足に棘を刺されているような痛い寒さでした。
私はあまりの寒さとひょうが頻繁に降るのがなかなか辛かったので、長くて厳しい冬を耐え抜いている石川の人々はすごいなと思いました。
一方で冬には、金沢おでん、寒ぶり、カニなどのとても美味しい食材がたくさんあるため、むしろ私は冬に行くのが好きです!
豊富な食材があり、それを活かして輝かせられる料理人の方々がたくさんいるので、食の宝庫だと思っています。
金沢駅周辺でゆっくり観光するのもよし、周辺の地域までアクティブに足を伸ばしてみるのもよしで、何度行ってもいろんな楽しみ方ができます。
夏にカヤックするのも楽しいらしいです。
そしてご覧いただいた通り、石川県には様々な伝統や文化、歴史的建造物などがたくさん残っています。
そして石川県民の方々はそれをすごく誇りに思っていて、大切に守っているということが実際に足を運ぶといろんな場面で感じられました。
これだけ強く誇りに思える文化がたくさんあるということは本当に羨ましいですし、石川に住んでいない私たちももっと深く知って同じように日本人として誇りを持っていくべきだなということを強く感じました。
10日間でもまだまだ新しい発見をできていないと思うので、また訪れる予定です。
ぜひ皆さんも日本の伝統文化が色濃く残る街、石川・金沢に足を運んでみてください!
※場所やお店の営業時間やルールは、変更になっている場合があります。必ずご自身で最新の情報を調べてください。
※あくまで一個人の感想ですので、参考としてご覧ください。




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